表の形(基本) 0:00から3:38まで
裏の形(応用) 4:00から5:50まで
極意の形 6:00から7:30まで
当流に伝わる形は、次の通りです。
・表の形(笠の下、ひじおい、秘至下げ、小手上げ小手下げ、臑砕、五輪砕)
・裏の形(笠の下、ひじおい、秘至下げ、小手上げ小手下げ、臑砕、五輪砕)
・極意の形(提の形(一本目、二本目、三本目)、散の形)
・半棒の形(一本目、二本目、三本目) ※上の動画にはありません
・四方払詰身 ※上の動画にはありません



棒と太刀
竹生島流棒術では六尺一寸の棒を、半棒は四尺五寸から四尺程度の棒を使用します。
打ち方(うちかた)が用いている太刀(たちは)は三尺ニ寸で、皮に詰め物した袋状の鍔(つば)を使用しています。
